スーパーライト級

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2010年8月18日 (水) 23:48時点における小内山晶 (トーク | 投稿記録)による版

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ウェルター級でプロボクシングのスーパーチャンピオンとなったザブ・ジュダーが1999年1月16日に初めて奪取した世界タイトルがIBFのスーパーライト級だった。ジュダーは2003年にWBOでもこの階級の世界タイトルを獲っている

スーパーライト級(英:super lightweight)は、ボクシングなどの格闘技で用いられる階級の1つである。

ボクシング

プロボクシングでの契約ウェートは、135〜140ポンド(61.235〜63.503kg)である。 ライト級ウェルター級の間の階級で、全17階級中8番目に重い階級である。

日本のプロボクシングでの旧名は「ジュニアウェルター級」(英:junior welterweight)。この名称は現在でも世界王座認定団体によって使われている。

この階級の日本ジム所属最新世界王者は、WBAの平仲明信(琉球、1992年4月10日〜1992年9月9日)。

後に俳優に転向する赤井英和が世界タイトルに挑戦した階級でもある。

なお、アマチュアではライトウェルター級(60〜64kg)と呼ばれる。

関連リンク

ボクシングの体重別階級
プロ ヘビー級 - クルーザー級 -25- ライトヘビー級 -7- スーパーミドル級 -8- ミドル級 -6- スーパーウェルター級 -7- ウェルター級 -7- スーパーライト級 -5- ライト級 -5- スーパーフェザー級 -4- フェザー級 -4- スーパーバンタム級 -4- バンタム級 -3- スーパーフライ級 -3- フライ級 -4- ライトフライ級 -3- ミニマム級(ミニフライ級) - アトム級 ※階級間の数字はリミットの重量差(単位:ポンド)
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